日記|老成しなくなった大人

老成しなくなった大人

フランスの政治家さんどうしの嫌がらせが、しょぼすぎて痛い。

副党首の飲み物に下剤、入れた党員2人を除名 仏国民戦線

AFPBB News【1月2日 AFP】

https://www.afpbb.com/articles/-/3035532?ctm_campaign=nowon_txt

フランスの極右政党、国民戦線(National Front、FN)のルイ・アリオ(Louis Aliot)副党首の飲み物に下剤を入れた若い党員2人が、党から除名処分を下されていたことが2日までに明らかになった。

FNのニコラ・ベイ(Nicolas Bay)副幹事長はAFPの取材に、報道内容を認め、会議を妨害するために党員3人がアリオ氏のワイングラスに下剤を入れたと述べた。

また、スッドウエスト紙によれば、3人はアリオ氏が記者会見を行う予定だった部屋の電球も取り外していたという。

3人は党の紛争解決委員会にかけられ、2人が除名、残る1人は1年間の党員資格停止処分を言い渡された。

・下剤を入れる

・記者会見の場の電球を外す

写真見たとこ、大人の年齢。ネクタイしてスーツ着てる大人のおっちゃん。

身体と煩悩だけは大人なんだけど、情感や良識と知性が発達してない人多くなりましたね。

日本でも、宗教的研鑽をしてあの世に行く準備しないといけないような年齢の爺さんや、老子とか読むべきだろう年齢のおっちゃんが、若い女の子をストーキングしたり、発情した政治家のおばちゃんが、若い男性スケート選手にキスを強要してセクハラしたりしてたなあ。

老成しないまま劣化していく人が多い気がする。

ヒットラーの予言だっけか、

「未熟な大人が子供を作り、子供を愛玩動物のように育てる、、云々」

若さってなんだろう。

進歩や成長をとめることなのではないとおもうのだが。

 

FEMEN

2018年「FEMEN」の創設メンバーが自殺

FEMENって、トップレスになったりする女性団体でしたっけ。

何か目的があって、その手段がトップレスではなくて、トップレスになるために抗議する方たち、という印象がある。

たしか、プーチン大統領に講義するためトップレスで突撃したのは、彼女たちだったようなきがする。

雪のつもる寒いロシアのさなかに、大統領の愛人のまねをして、新体操のジェスチャーをしながら突撃してたのは、たしかこの団体のかたではなかっただろうか。

というか、もし男性が同じことをしたら、デモでではなく露出魔であり、犯罪なのよね。

でも、女性なら許される。逆差別じゃないのかな。

で、彼女たちに講義する男性ばかりのデモがパリであったそうな。

写真でみるかぎりは小規模なデモっぽい。

こちらも、理由はなんでもいいけど騒ぎたいからデモしました、というオーラが満々。

大衆のフラストレーションは、もう、ライブハウスや、サッカー競技場では吸収しきれないのだろうか。

 

その活動団体の創立者が自殺したのは2018年

結構、危ない目にあってたみたいですね。

【7月25日 AFP】トップレスによる抗議行動で知られるウクライナの女性権利団体「FEMEN」の創設メンバー、オクサナ・シャチコ(Oksana Shachko)さん(31)が23日、亡命先の仏パリのアパートで死亡しているのが見つかった。同団体が発表した。遺体の傍らには遺書があったという。

FEMENは2008年にフェミニスト活動家4人がウクライナで結成した女性権利団体。「私は来た、私は脱いだ、私は勝利した」のスローガンの下、胸をあらわにした活動で性差別に抗議し、瞬く間に世界の注目を浴びた。その後、抗議の矛先を権威主義や人種差別に向けるようになり、特にロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領やフランスの極右政党、国民戦線(FN)を標的とするようになった。

しかし近年、グループは内輪もめやメンバーに対する法的措置などに苦慮していた。

一見人畜無害な団体でも、騒ぐ国をまちがうと、どエライ目にあうみたい。

ベラルーシでの受難

2011年にFEMENは、強権的なベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領をからかうトップレス抗議を行った後、亡くなったシャチコさんら女性メンバー3人が治安当局の職員らに「誘拐」され、森の中で全裸になるよう強要されたと主張。

当局職員らは3人に石油をかけ、火をつけるぞと脅し、髪を切ったという。

ウクライナでの受難

また、シャチコさんはプーチン大統領のウクライナ訪問の際にも、正体不明の襲撃者によって拉致されたという。FEMENの弁護士によると、シャチコさんはこの時、ひどく殴られ、短期間入院した。

シャチコさんは2013年にフランスへ亡命。以降、グループを離れ、アーティストとして活動していた。(c)AFP

「私は来た、私は脱いだ、私は勝利した」

素朴な疑問として、彼女たちは、何と闘って、何に勝ったのだろう。

 

スウェーデン|男子職員がスカートで出勤

スウェーデンの航空会社だったとおもうんだけど、男性社員が、

「夏はショートパンツがいい。ズボンはイヤ」

という講義をしたけど、会社はスルー。

「じゃあ、スカートはいちゃうぞ」

ほんとうにスカートはいて出勤したそうな。

 

あらゆる場で、二極化が進んでいるのかも

香港、台湾の学生運動は本気度が伝わってくる一方で、だんだん御莫迦な脱力系に流れていくのもあり、抗議活動もまた二極化している気がする。

以上

ブログ・でれでれ草「皇室の影武者制度とタブー」

小室圭と婚約内定した眞子様はニセモノ




画像を分析すると、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。 ①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③朝鮮系と思われる女工作員が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。

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