脳を食べるアメーバと研究所の爆発

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2012年|パキスタン|水から感染し「脳を食べる」アメーバ、パキスタンで10人死亡

2012年10月10日 16:37 発信地:カラチ/パキスタン

https://www.afpbb.com/articles/-/2906816?cx_part=p1link

【10月10日 AFP】パキスタン最大の都市カラチ(Karachi)市当局は9日、水から感染する「脳を食べる」アメーバが原因でこの4か月間に10人が死亡したため、緊急調査を開始したと発表した。

人口1800万人のカラチを擁する南部シンド(Sindh)州保健当局によると、問題となっているのは温かい真水に繁殖するフォーラーネグレリア(Naegleria fowleri)。水道会社と保健当局が発生源の特定に努めており、市内の飲料水用貯水施設と水泳施設、イスラム教の沐浴(もくよく)用施設全てで検査を行っているという。

保健当局者によると、過去にもフォーラーネグレリアによる死亡事例はあるが、これほど多数の死者が出たことはないという。

感染症の専門家によると、フォーラーネグレリアは鼻の粘膜などから人の体内に侵入し、致死率99%の原発性アメーバ性髄膜脳炎(Primary Amebic Meningoencephalitis、PAM)を引き起こして、脳の組織を破壊する。

イスラム教徒は祈りの前に鼻から水を吸い込んで洗わなければならないため、保健当局では煮沸した水を使うよう呼び掛けている。(c)AFP

 

2019年|アメリカ|脳を食べるアメーバ感染で10歳少女死亡 米テキサス

2019年9月17日 13:59

https://www.afpbb.com/articles/-/3244800

【9月17日 AFP】米テキサス州で10歳の少女が脳を食べる珍しいアメーバに感染し、病院で死亡していたことが分かった。遺族が16日、発表した。同州の川で泳いだ際に感染したとみられている。

亡くなったのはリリー・メイ・アバン(Lily Mae Avant)さん。9月初旬のレーバーデー(労働者の日、Labor Day)の連休に川と湖で泳ぎ、翌週末に頭痛と高熱に見舞われたという。病状はすぐに悪化し、アバンさんは地元の病院を受診した後、フォートワース(Fort Worth)の小児専門病院に転院した。

州保健当局は地元メディアの取材に対し、アバンさんは「フォーラー・ネグレリア」といういわゆる脳を食べるアメーバによる感染症、原発性アメーバ性髄膜脳炎を発症していたと説明した。このアメーバは鼻などから体内に侵入し、通常、感染から1週間ほどして初期症状が現れる。

保健当局の広報担当者は地元テレビ局KWTXの取材に対し、問題のアメーバはテキサスをはじめ米国全土の淡水に生息し、特定の水域の危険性が特に高いということはないと話した。また毎年何百万もの人々が湖や川で泳いでいることを考えると、感染は非常にまれだと述べた。(c)AFP

 

2019年|9月18日|エボラや天然痘も、ウイルス保管施設で爆発 ロシア当局「脅威なし」

https://www.afpbb.com/articles/-/3244939

【9月18日 AFP】ロシアのシベリア(Siberia)地方にある、旧ソ連時代に生物兵器施設として使用されていた建物で16日、爆発が発生し、火災が起きた。この施設には、エボラ出血熱と天然痘ウイルスの試料が保管されているが、当局は汚染の恐れはないとしている。

爆発があったのは、同国で3番目に人口が多いノボシビルスク(Novosibirsk)郊外にある国立ウイルス学・バイオテクノロジー研究センター(Vector)。世界で2か所のみとされる、天然痘ウイルスを保管している施設の一つ。

ロシア消費者権利保護・福祉監督庁(Rospotrebnadzor)によると、ガスボンベが爆発して出火し、施設の職員1人が負傷。

ガラスが割れる被害はあったものの、建物の構造自体に影響はなく、爆発があった室内にはバイオハザード(生物災害)をもたらすものはなかったとしている。

当局はメディアに対し、同日中に鎮火したと発表した。

 同国では今年に入り、国の施設で爆発が相次いで発生している。先月には、シベリアにある弾薬庫で火災が発生して激しい爆発を引き起こし、1人が死亡、大勢が避難を余儀なくされた。

 また同月、極北のミサイル実験場でも爆発があり、原子力企業の研究員5人が死亡し、放射線量の急上昇を招いた。これについて当局は、詳細の発表を拒否。またウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、実験後に放射能の「脅威はない」と述べていた。(c)AFP

ロシア当局「脅威なし」大統領は、実験後に放射能の「脅威はない」

信じろと言われても、、、。

気になるのは、「フォーラー・ネグレリア=脳を食べるアメーバ」は、頭はいい人をあつめているが、方向性が狂っている研究所で人工的に作った生物兵器が、管理の仕方がまずくて流出したのではないのだろうか、と疑念をもつのは、私だけでしょうか。

以上

 

ブログ・でれでれ草「皇室の影武者制度とタブー」

小室圭と婚約内定した眞子様はニセモノ




画像を分析すると、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。 ①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③朝鮮系と思われる女工作員が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。

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