「精神疾患はホルモンの病気」説
統合失調症患者が甲状腺ホルモン剤を飲んで症状が改善
※ナカムラクリニック様より転載
統合失調症とヨウ素
2023.08.22
おかしな言動をする人に対して「頭がおかしい」などと言うように、世間一般の人は「精神疾患は脳の病気である」と考えている。
しかし、腸内細菌の研究が進むにつれて、「精神疾患は腸の病気である」という説が登場した。『腸脳相関』という言葉を聞いたことがある人も多いだろう。
さらに、第3の新説「精神疾患はホルモンの病気」という考え方がある。具体的には「精神疾患はHTPアクシスの内分泌異常である」
HTPアクシスというのは、視床下部(Hypothalamus)、下垂体(Pituitary)、甲状腺軸(Thyroid)の頭文字をとったもので、これら3つのホルモン分泌器官の連携によって体内の恒常性が維持されているという考え方のことだ。
この説については、すでに以前の記事で、統合失調症の患者がチラージン(合成の甲状腺ホルモン剤)を飲んで劇的に改善したエピソードについて紹介した。
「統合失調症患者が甲状腺ホルモン剤を飲んで症状が改善した」などと聞くと、ほとんどの精神科医は言下に否定するだろう。「そんなことはあり得ない」と。しかし本当なのだから仕方ない。
以下の症例では、甲状腺ホルモンではなく、ヨウ素を飲んで症状が軽減したエピソードを紹介しよう。
ホメオパシーの腸内細菌のレメディーの基調が、パニック症などの精神疾患に適応するものばかりだから、「パニック症が、脳ではなく腸の病気かもしれない」というは納得がいくんですね。
でも、女性ホルモン説も納得がいきます。
命の母「死にたくなったら白、殺したくなったら赤」
@seven71126
・・・殺したいは赤、死にたいは白、と聞きました
@aosakura_0714
・・・殺意沸くの私だけじゃなかったんだ。有益な情報ありがとうございます。赤飲も。
@spirrokisses
・・・右のピンクの方は腹が下りやすくなるから気をつけるんだ。ダイオウが入っているから便秘気味の人はオススメだ。小林製薬を愛しているのに、私は下痢が止まらず泣く泣く辞めた。1週間分もあるから小さめから始めると良いだろう。
@ienoneko
・・・殺意に効くかどうかはわからなかったけど、赤はほんとに更年期に効く。更年期に入った後に白を飲むと気分悪くなった。やっぱり効能違うんだね!
@BiJc12
・・・マジレスしますと、命の母って単なるサプリ的ものとか、なんとなくバカにされるものではなく女性ホルモンの揺らぎに対する漢方やビタミン(病院でも処方されている類のもの)が、ギュッとつまったありがたいものなのですよ
@kkagtwm
・・・みんなー!忘れないでね!56した後は紫だよ!
持病があっても幸せに暮らす @じぞう@panicOK_bot
・・・『命の母』の投稿が度々人気になり「死にたくなったら/殺したくなったら」などのフレーズをよく目にすることがありますが、漢方はそうした言葉だけで選べるものではありません。むしろ、間違って使うと「そのどちらの気持ちも強めてしまう」ことさえ考えられるため、安易に鵜呑みにしないようにお願いします。
ちなみに赤と白は性質がそのように真逆というわけではありません。共通して使われている生薬も「8種類」と多く、どちらも比較的「巡らせる/追い出す」力の強い処方です。
ですので、「ある程度元気で、余分なものが溜まっているタイプ」の方には良いかもしれませんが、とりわけ虚弱な方・胃腸が弱い方などは体の負担となり、余計に熱が上がって怒りがボーンと生じたり、エンジン空ぶかしのようになってぐったり感が増す可能性もあるのでお気をつけください。
漢方はご自身に合うものを先生に選んでもらってくださいね*
※転載以上
ホメオパシーでは、更年期に死にたくなったらSepiaシピア、殺したくなったらLachラカシスが定番ですね。
定番とは違うのですが、睡眠導入剤を長年服用してるかたに、Lyssinリシンを勧めたことがあります。
Lyssinリシンは狂犬病から作ったレメディーで、
寄生し、依存しながらコントロールする
という特徴がありまして、お子さんや周囲の人たちに対する過度な干渉がみられたので勧めました。
自分と他者との間に隙間を作らない、そういう人に適応すると思う。
話を戻しますが精神疾患の原因は、トラウマ、電磁波、添加物や環境ホルモン、霊障・・・いろいろでしょうね。
霊障のばあい、御性質も生活も穏やかで平穏なかたほど、実は、ものすごいのが憑いていたりして、こっちがガクブルになるんですね。でもご本人は穏やか。
個人的な意見にすぎませんが、その場合は、レメディーでは難しいですね。