国津罪・生膚断、死膚断、、ここだくの罪いでむ、、
大祓祝詞のなかで、国津罪と天津罪を列挙している場所がある。
「国津罪(くにつつみ)は、、、生膚断(いきはだだち)死膚断(しにはだだち)、、、、、ここだくの罪いでむ、、」
罪は2種類あるらしい。
天津罪は、怠りの罪だという、自分で命をたってしまう自殺をはじめとして、本能的な快楽に流されて、御霊を磨くのを怠ったりした場合の罪だそうな。
国津罪は、自らの行いから生じる罪だという。盗むとか、人を殺傷するとか、詐欺とかがこれにはいるのかな。
蟲物(まじもの)せる罪、とうのもあるので、呪詛なんかも、これにはいる。
大祓祝詞の、
「生膚断(いきはだだち)死膚断(しにはだだち)」
ここの部分の意味はやっぱり、臓器移植のことを示唆してると思うで。
ネットで見たんだけど、あるグループが事故にあって、臓器ドナーカードをもっていた人は、手当てをしてもらえず、臓器を抜こうとしたとき、痛がって暴れたものだから、麻酔を打って、臓器を抜いたらしい。
同じグループで、もっとひどい状態で、事故にあった人は、ドナーカードをもってなかったので、治療され、入院後、歩いて家にかえったらしい。
臓器を売買する闇の組織もあるという。
臓器移植、怖いよ。
やめようよ。そういうの。