塩素と落ち込み
日本の水には塩素が含まれてる
日本の水道水には、問答無用で塩素を入れている地域が多いと思ます。プールにも、白い塊の塩素を殺菌のために混入させていますね。 夏になると、プールの、刺激性のある塩素の匂いを思い出します。
塩素の含んだ水を摂取し、あるいは、水で沐浴していると、心身に影響を与えるのではないでしょうか。
Chlorum塩素
以下、『ホメオパシーとエレメント』ジャン・ショートン著より、
抜粋・まとめています。
元素の性質
塩素の生物学的な性質はきわめて中性的である。塩素は電解質を調整する元素なのである(それはまるで、何の見返りも要求することなく、あらゆることがバランスが取れているようにする母親のようである)。
イメージ
母親が、自分の子供を籠にいれて、よその家の前におきざ理にされる子供。
保育器に入れられた赤ん坊の感情。
本質
人間関係において要求が多い(自己憐憫のための)。
他者との、人間関係を手放す・分裂する・放棄する。
一方では、母と子のしがみつき。
人間関係をもたないように、追い込まれる。
あるいは、困窮している人を助けたがる、世話をすることできる人をさがしケアすることで、人間関係を育てていく傾向
子供がいつまでたっても、無力で依存的にふるまう場合が何年も続くことがある。
精神
敏感、感情的、不平を言う。
一人ぼっちという感じ。
内向的になりながらも、昔のことを手放さず、ああしてくれたら、こうしてくれたらよかったのに、とくよくよ考え込む。
基調
欲求:塩、魚、でんぷん質の食物。
嫌悪:肉、
現代日本人の気質や社会に影響をあたえているように思います。
ニートや引きこもりなどの、日本の社会の問題の土壌に通じるものがあるとおもいます。個人において、顕著な場合、水のせいかもしれません。
私ならこう呑む
①1か月くらい
朝 Chlorum 6c
夜 Sil 6c (異物の排出)
②母子の問題が強い場合(母離れ、子離れ、依存、など)
朝 Chlorum 6c
夜 Sil 6c (異物の排出)
寝る前 Moonstone(ムーンストーン)200c(母子の関係、インナーチャイルド)