地球近傍小惑星「2004 BL86」 27日未明に接近へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3037835
【1月27日 AFP】「山ほどの大きさ」の小惑星が、グリニッジ標準時(GMT)26日午後4時ごろ(日本時間27日午前1時ごろ)に地球の近傍を通過すると複数の天文学者らが26日、明らかにした。これほど至近距離での通過は今後10年は起きないという。
「2004 BL86」と呼ばれるこの小惑星が地球に衝突する危険性はないとされる。最接近地点でも、地球からおよそ120万キロメートル、地球から月までの距離の約3倍離れた地点を通過するとしている。
地球に接近する物体の大半は、通常その直径は15~30メートルほどだが、この小惑星は直径500メートルほどと通常よりもかなり大きい。小惑星の接近としては特別な事象だ。
天体専門誌「Sky and Telescope」によると、「2027年までに、これほどの至近距離を通過することが予想されている小惑星のうちで最大」とされ、次に地球近傍を通過する大型の小惑星は、2027年の「1999 AN10」となる。
「2004 BL86」が次に地球に接近するのは約200年後。そのため多くの天文学者らが神秘の小惑星を間近で観察できる機会に胸を躍らせている。(c)AF
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地球と月との距離の3倍の距離くらい離れたところを通過するらしいので、地球との接触などの影響はないようです。
シータヒーリングのインストラクターコースを受講したころ、インドネシアにて地震津波が発生しました。
質疑応答の時間に、開発者で霊能者のヴァイアナさんに、災害の要因を聞いたところ、将来、地球に激突する小惑星を避けるため、地球の軌道が変わった影響だったとか。激突する予定だった小惑星って、これでしょうか。
ほかにも、マヤ歴の質問もあり、
「ナゼ、2012年で終わっているか」
という理由は、
「書く場所がなかったから」
というシンプルな理由でした。
一説には、地球文明が終わるのでは、とか、アセンションがおこるのでは、といわれてましたが、たしかに、地球文明は滅亡はしませんでしたね。
事実1割+噂・想像9割=歴史的な謎
人類の謎って、そんなものかもしれませんね。
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