動物の名前
サルの命名
2015年:英国ウイリアム王子夫妻に第2子シャーロット王女誕生。
赤ちゃんサルの名前は、シャーロットちゃんでいこう→避難殺到
2015年|大分の動物園「赤ちゃん猿の名前は、シャーロットで行こう」
大分市の動物園が赤ちゃんザルを「シャーロット」と名づけたことに、日本国内で抗議が殺到していることについて、イギリス王室はFNNの取材に対し、「名前のつけ方は自由」とコメントした。
大分市の高崎山自然動物園が、2015年、最初に生まれた赤ちゃんザルをイギリス王女と同じ「シャーロット」と命名したところ、「イギリス王室に失礼だ」という抗議が、7日までに500件以上寄せられた。
動物園は、名前の取り消しも含め、再検討することを決めたが、イギリス王室は7日、FNNに対し、「公式にはノーコメントですが、ウィリアム王子とキャサリン妃は傷ついていません。どんな名前をつけるのかは、動物園の自由です」とコメントした。
イギリスでも、複数のメディアが赤ちゃんザルの写真とともにこのニュースを伝えるなど話題になっている。
(転載以上)
犬の命名
ナチス時代、アドルフは禁止
そういえば、アドルフ・ヒトラー率いるナチスドイツが政権を取った後、ドイツ国内で、犬にアドルフという名前を付けるのを禁止した法律ができたはず。
カリスマと同じ名前だと、たしかに、しつけとかしにくそう。
「アドルフ、何度言ったらわかるんだ。ここでウンコをしてはいけない」
「アドルフ。ボールと取ってこい。遅いぞアドルフ。もっと機敏にうごけ。何度言ったらわかるんだアドルフ。ボールを取ってくるんだ。しっぽを振ってジャンプをするんじゃない。なんて役立たずなんだ」
「こら、アドルフ、間抜けな顔でよだれを垂らすんじゃない。アドルフ、しゃんとしないかアドルフ。お前を見てるとイライラする」
「アドルフ、何度言ってもわからないやつだ。伏せといったら伏せるんだ。遊んでいいという意味ではない。しっぽを馬鹿みたいに振るんじゃない。お前みたいな間抜けは見たことがない」
「アドルフ、今日は飯は抜きだ。反省しろ。お前に食べさせる飯はない。この無能なやつめ」
「アドルフ、何度言ってもわからないんだな。頭の悪い奴だ。お前は失敗作だ」
「アドルフ、犬のくせに、なんだ高慢ちきな顔つきは。人間様より偉いと持ってるのか」
「アドルフ!」
そしてある日突然、名前が変わるのである。
こういう場合って、犬もつらいと思うわ
以上