最後に・・・ホメオパシーと参政党を掘り下げた理由
ワタシはもうホメオパシーの協会には属してないし、セラピーやヒーリングの仕事から引退してる部外者なのに、何故今更、ホメオパシーの母校だったCHcom、 日本ホメオパシー医学協会、ホメオパシージャパンと参政党の関係をせっせと掘り起こしたのかというと、知人がホメオパシーに興味があり、「学校いってみようかな」「どこがいいの」と聞かれたから。今どんな様子なのかと母校の様子を見に行っただけ。
そしたら、禅とか仏道とか変貌してたのでビックリ、
掘り起こしたら参政党が出てきてビックリ
認定ホメオパスの一覧から知人の名前が消えてびっくり
数年まえはこうじゃなかった。
何があったのあろう。
みんなどうしたのだろう。
シータヒーリングの最初の危機と既視感
参政党=イカサマ=参政党+ホメオパシー=イカサマという公式
ホメオパシーの大家の由井寅子さんと由井さん系列の団体が、参政党というカルト系反政府ゲリラを後援してる余波で、参政党の躍進に危機感をもつ層から、参政党=イカサマ=参政党+ホメオパシーという構図が強調されてるのがつらい。
参政党の破壊力があまりに凄いので、今まで地道に啓蒙され活動されてきた他のホメオパシーの団体や、オーガニック、代替医療、自然療法、オーソモレキュラー、反ワクチン運動が丸ごと否定され、参政党と一緒に沈むのではないかと不安になりませんか。ワタシだけでしょうか。
参政党の幹部に日本ホメオパシー医学協会の理事がいることもあり、参政党を追求する材料にされてる投稿も目立ちました。
主に左派系の活動家や識者から、似たような内容で罵倒されまくってます。
代替医療のユーザーの一定数は変わらないので、販売会社は乗り切るでしょう。多分。
でも、(広報のデザインの関係でそうみえるのかもしれませんが)宗教色が濃くなってるホメオパシーの学校はどうかな。
この「もうすぐ業界がまるごと終わるかもしれない」という圧力。
これ、シータヒーリングの代表が初代のA松さんから、2代目のM崎さんに替わった時のころと、妙に被るんよね。
※次号へ続きます。