日記(2024/05~)

母校の変容に驚愕した件⑩(前)ホメオパシーと参政党を掘り下げた理由

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最後に・・・ホメオパシーと参政党を掘り下げた理由

※⑨からの続きです

ワタシはもうホメオパシーの協会には属してないし、セラピーやヒーリングの仕事から引退してる部外者なのに、何故今更、ホメオパシーの母校だったCHcom、 日本ホメオパシー医学協会、ホメオパシージャパンと参政党の関係をせっせと掘り起こしたのかというと、知人がホメオパシーに興味があり、「学校いってみようかな」「どこがいいの」と聞かれたから。今どんな様子なのかと母校の様子を見に行っただけ。

そしたら、禅とか仏道とか変貌してたのでビックリ、

掘り起こしたら参政党が出てきてビックリ

認定ホメオパスの一覧から知人の名前が消えてびっくり

 

数年まえはこうじゃなかった。

何があったのあろう。

みんなどうしたのだろう。

 

シータヒーリングの最初の危機と既視感

参政党=イカサマ=参政党+ホメオパシー=イカサマという公式

ホメオパシーの大家の由井寅子さんと由井さん系列の団体が、参政党というカルト系反政府ゲリラを後援してる余波で、参政党の躍進に危機感をもつ層から、参政党=イカサマ=参政党+ホメオパシーという構図が強調されてるのがつらい。

参政党の破壊力があまりに凄いので、今まで地道に啓蒙され活動されてきた他のホメオパシーの団体や、オーガニック、代替医療、自然療法、オーソモレキュラー、反ワクチン運動が丸ごと否定され、参政党と一緒に沈むのではないかと不安になりませんか。ワタシだけでしょうか。

参政党の幹部に日本ホメオパシー医学協会の理事がいることもあり、参政党を追求する材料にされてる投稿も目立ちました。

主に左派系の活動家や識者から、似たような内容で罵倒されまくってます。

 

 

代替医療のユーザーの一定数は変わらないので、販売会社は乗り切るでしょう。多分。

でも、(広報のデザインの関係でそうみえるのかもしれませんが)宗教色が濃くなってるホメオパシーの学校はどうかな。

この「もうすぐ業界がまるごと終わるかもしれない」という圧力。

これ、シータヒーリングの代表が初代のA松さんから、2代目のM崎さんに替わった時のころと、妙に被るんよね。

※次号へ続きます。

 

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