健康になろう
海水療法
コンニチハ。今の世の中は消費文化と言いますが、健康法も、いろいろな療法が、キャンペーンのように現れては消えて消耗されていきます。
「これがいい」系
ゲルマニウムがいい、野菜スープがいい、紅茶キノコがいい、炭酸で洗顔するといい、炭をのむといい、
「これをするな」系
歯を磨くな、石鹸つかうな、炭水化物を食べるな、
年かわりで現れては消えていき、淘汰にのこる療法は、ごくわずかです。
海水療法をご紹介します
※健康ラボさまより。一部転載させていただきます。
カントンの驚きの実験
海水を血管に注入する海水療法の恐るべし効果
海水療法とは、海水を血液の濃度に薄めたものを血管に注入する、と言う至って原始的で単純なものです。
これは、自らの治癒力を高めることで病気を直すというものです。
海水が病気を治すわけでなく、海水の持つ力によって体の機能を正常に導き、それによってさまざまな病気に効果があったわけです。
血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血するそうですが・・・
しかし、彼の実際の臨床データ、ノウハウなどは、ことごとく消されて、ほとんど残っていないと言うのが現状です。
以下は抜粋
効果がすごいんですね
①チフス → 昏睡状態の腸チフスの末期患者に海水を静脈注射すると、患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。
②自殺未遂→ 服毒自殺を図った若者も海水を大量静脈注射で見事回復した。
③肝硬変 → 重症の肝硬変患者に「海水療法」を施すと、2週間後に退院できるまでに回復した。
④遺伝病 → 遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「海水療法」を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。「海水療法」の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。
⑤小児疾患→ コレラ様腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹
⑥成人 → 肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症
https://maron49.com/1142
極限まで 血液を抜き取り、次に同量の海水を注入すると、どのようになるかという実験なのですが、
①白血球の増加
②感染に対する抵抗
③急速な活力回復
④赤血球の急速再生
が認められ、世間を騒がせたそうです。
いいなあ、海水療法。
もちろん、医師免許がないとできないと思うのだけど、どっかの先生が気合を見せてくれないかなあ。