前世疑惑|ジョン・レノンとスレイマン1世

前世疑惑

ジョン・レノンとスレイマン1世

ジョンさんとヨーコさん。

ジョンさんが暗殺されるまで、このお二人は、時代のアイコンでした。

ひそかに、私は、ジョン・レノン&ヨーコ・オノさんの前世は、

スレイマン1世⇒ジョン・レノン

皇妃ロクセラーナ⇒ヨーコ・オノ

だと思ってます。

だって、共通点が多いんですもの。お顔も似てますでしょ。

 

オスマントルコ

スレイマン一世

最盛期のオスマン・トルコのスルタン。めっちゃ名君だった人。

父が、本能寺のなかった織田信長みたいな君主で、あちこち征服しまくった人で、この人は、ただ一人の息子だった。

 

春のバラ

スレイマン一世の第一の妻。長男ムスタファをもうける。

 

ムスタファ

春のバラの息子。後継争いに敗れ粛清される。

 

ロクセラーナ

スレイマン一世に献上されたロシア出身の奴隷。寵妃となり皇后になった。

 

セリム二世

スレイマン一世とロクセラーナの息子。

めんどくさがりの、おデブちゃんといわれてますが、宰相が超優秀だったので治世は安泰でした。

f:id:e-vis:20150404210852j:plain

スルタンの後宮の女性たちは、母后であっても、身分的には奴隷の身分でした。

しかし、ロクセラーナは、オスマントルコの伝統に挑みつづけ勝ち続け、正式に結婚し皇后になった女性です。

スルタンのハレムには、各地から選ばれたえりすぐりの美女が300人ちかくひしめいていました。その中でも、スレイマン一世のロクセラーナの寵はあつく、お伽のご指名はロクセラーナのみになり、ほかのハレムの女性は失業してしまいます。

当時のベネチアの外交官は本国に、夜の伽と出産以外に価値を認められていなかった、オスマントルコの後宮の女性の中で、スルタンと、同等に「語り合う」女性が出没した驚きを報告しています。

スルタンの第一の妻、正妻だったのは、ロクセラーナより早くに後宮に入り、皇太子を生んでいた「春のバラ」でした。

ロクセラーナは、オスマントルコの慣習に挑み、毎週金曜日は正妻とすごすという慣習をやめさせ、「春のバラ」を失業させました。

そして、朋輩だった後宮の女性たちを、トルコの裕福な男性と結婚させるという、親切な追放を行い、ハレムを、一夫一妻の家庭にしてしまいます。ロクセラーナは、スルタンの子供を産むための夜の相手というよりも、政治などを語り合う同等の仲だったといいます。これは異様なことでした。

ロクセラーナは、トプカピ宮殿の魔女といわれ、後宮から、宮廷から、軍隊から、国民から、憎悪を一身に集めますが、最後は勝ちます。

スレイマン一世には、親友がいました。身分の高い女性が、賢い奴隷の少年を、少年だったスレイマン1世に、遊び相手、勉強仲間として、献上しました。奴隷だった少年は、スレイマンの親友となり奴隷の身分から解放され、宰相にまでなりました。

スレイマン一世は、ロクセラーナと、ロクセラーナの産んだ子供たちのために、ロクセラーナと対立していた親友でもあった寵臣を粛清し、同時に、春のバラの産んだムスタファを粛清しました。若かったムスタファは、最後まで剣を振るって抵抗したそうです。

スレイマン1世は、トルコのスルタンの慣例を破り、ロクセラーナと正式に結婚し、ロクセラーナは皇后になりました。

ロクセラーナの息子、セリム二世は、皇太子となり、スレイマン1世の死後、帝国を相続しました。

 

生まれ変わって、、

スレイマン一世は、ジョンさん。

 

ロクセラーナは、ヨーコさん。

ロクセラーナとはロシア女性という意味だそうです。

ヨーコさんにはロシア人の血は入ってないのですが、一族でロシア女性と結婚した方がいたと思います。

 

セリム2世は、ショーンさん。

 

春のバラは、シンシアさん。

 

粛清された長男のムスタファは、ジュリアンさん。

 

ロクセラーナと敵対して粛清された親友の寵臣が、ポール・マッカートニーさん

 

ジョンさんとヨーコさんが活躍していた時代は、人種差別も女性差別もまだ色濃く残っている時代でした。

ヨーコさんは、当時絶大な人気を誇っていたビートルズのジョン・レノンさんと知り合い、略奪婚をしてしまいます。

ジョンさんには、シンシアさんという英国女性の、かわいい妻がいて、ジュリアンさんという息子もいたのに、家庭を捨ててヨーコさんと一緒になります。

ヨーコさんは、ビートルズを解散に追い込んだ女性として、世界中から憎悪されますが、ジョンさんと一つの時代を作り上げました。

ヨーコさんとポールさんがうまくいかなかったのも、ジョンさんとジュリアンさんがうまくいかなかったのも、前世の罪悪感や確執があって、うまくいかなかったのかなあと思ったりしました。

ただの想像です。

 

ブログ・でれでれ草「皇室の影武者制度とタブー」

小室圭と婚約内定した眞子様はニセモノ




画像を分析すると、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。 ①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③朝鮮系と思われる女工作員が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。

→「ブログ・でれでれ草」影武者制度、タブーなど、皇室記事一覧はこちら