人付き合いの確率と法則
3%の法則。
ふと、あるお方の講演を思い出した。
その方は、ビジネスも海外もふくめ幅広く手広くおこなっており当然バイリンガルで、国内では会社を設立して収益をきちりとあげている方。
その方の講演で、印象深かったのは、人間関係やビジネスにおいても、それぞれ確率というか法則があるらしい。
真心込めて、人さまと付き合い世話をした場合、感謝してくれて恩に感じてくれる人は、そのうちの3%。
つまり33人付き合って1人残る計算になるという。
つまり、そういう人を増やそうと思ったら、分母を増やすしかないという。
のこりの32人には、期待をしないことが肝要で、つまるところ、自分には縁がない人なのだとおもったほうがいいという。
2:8の法則
2割の顧客が8割の収益を占めているという法則があるらしい。
1+2+3+4=10
子供のころ、この式を知ったとき、驚愕したことがある。
数式の世界は、一見合理的で、物理的に見えて、実は、ちがうのかもしれない。