寄生虫といら立ち
人間の身体は、数多くのバクテリアや微生物、寄生虫などが共存して成り立っています。
微小な生物でも、バランスが崩れ過剰になると、その生き物のパターンが心身に影響しますね。
甘いものばかり食べる方は、もしかしたら、身体内のカビ、真菌が欲しがっているのかもしれません。
例えば、新月満月になると、御夫婦間、御家族間でイライラが爆発して喧嘩がおこるとしたら、要因は寄生虫かもしれません。家族は同じ環境で同じものを食べて暮らしてますので、同じレメディーがよくあうケースもあります。
その場合は、心理カウンセリングやセラピーは無意味です。
律令制時代の遷都を繰り返してた頃の大昔の都のあとから、当時の住居や施設から、長さが数メートルに及ぶ線虫型の巨大な寄生虫だったものも見つかったとか聞いたことがあります。
体内に微小の生物が住むのは普通だったみたいです。とくに、江戸時代中期以降は、生魚を食べる習慣ができましたので、虫が涌きやすくなりました。
清潔な環境になったので、寄生虫も珍しい話になりましたが、身体が酸化すると湧きやすくなるようです。
Cinaシーナ 寄生虫のレメディー・満月新月で悪化
メセンシナという菊科の植物でこしらえたレメディーです。
寄生虫が活発になると、
・怒りっぽくなる
・優しくされると怒る
・見つめられると怒る
・優しくされると怒る
・抱っこをせがむ子供
・歯ぎしり
・欠伸
・甘いものを欲しがる
・白っぽい便
・夜尿症、
・睡眠中の歯ぎしり
・鼻くそをほじくる、あるいは擦る、
・腹部を下にしたいという欲求
・飢えたような異様な過食
行動の特徴では、
・物を投げてくる、叫び声をあげる、不機嫌、何をしても怒っている、腹部を下にして寝る、髪を梳かれるのを嫌がる。
さらに、お子さんの場合特徴があり、見分けやすいです。
目の周りに黒いクマがある子もいます。
時折、電車が急ブレーキを踏んだような、時折、
「キイイイイイイイイイイイイ」
という奇声をあげます。
さらに、鼻の付け根に、黒い静脈、血管が皮膚から透けて見えます。
・お尻を掻く、
・怒りっぽい、
・落ち着きがない、
・鼻くそをほじくる、そして食べる、
・食欲がすごい、
・抱っこしてくれと始終言う、しかし抱っこするとあばれる、
・癇癪もち、
などの基調が見られるなら、寄生虫のせいかもしれません。
『Lotus Materia Medeica』より抜粋
夫婦喧嘩が絶えない、親子喧嘩がたえないお家で、喧嘩がおこった日をを記録して、月齢カレンダーと照らし合わせてみてください。
満月、新月前後に、喧嘩をするなら、原因は寄生虫の可能性があります。
隠れた目黒の名所・寄生虫館
目黒寄生虫館は「寄生虫」を専門に扱った世界でも唯一の研究博物館だとのことです。
白眉は無駄に長いサナダムシ。
見どころが一杯。
開館時間 : 午前10時~午後5時
休館日: 月曜日(月曜が祝日の場合は開館、直近の平日に休館)、年末年始
【重要: 2016年4月より、休館日が「月曜日・火曜日」の週2日に変更されます!】
素敵なグッズもいっぱい☆
私ならこう呑む
朝 Calc-p 12 2週間~3か月くらい
身体の酸化、寄生虫、ミネラルバランス、
夜 Cina 200c
寄生虫、満月、新月の3日前から3日後まで
・お寿司を食べた後、3日くらいリピート。
犬、猫、金魚、鳥、、、ペットちゃんにも、いいと思いますよ。