不機嫌を招く食材
幕末の日本人
初代駐日公使オールコック
「日本人はいろいろな欠点をもっているとはいえ、幸福で気さくな、 不満のない国民であるように思われる。」
黒船のペリー
「人びとは幸福で満足そう。」
日英修好通商条約使節団のオズボーン
「幸せで煩いから解放されているように見える。」
横浜・東京の水道設計技師ヘンリー・S・パーマ
「日本人は何か物珍しいものを見つけて じっと感心して眺めている時以外は 絶えず喋り続け、笑いこけている。」
フランス伯爵ボーヴォワル
「この民族は笑い上戸で 心の底まで陽気である。」
スイス通商調査団団長リンダウ
「日本人ほど愉快になり易い人種は殆どあるまい。
良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。
そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続ける。」
ボーヴォワル
日本人はいささか子供っぽいかも知れないが、親切と純粋、信頼にみちた民族だ。」
陽気、笑い転げてる、いつもニコニコ、親切、純粋、幸せ、、、、以上が、開国前後の日本人の印象だそうです。
「江戸時代の封建時代は、人権弾圧の苦しい圧政だった。アメリカさまの民主主義が救ってくれた!ありがとう!」
なんて、嘘だったのよね~。
ただ、いつも笑っているというのは、もしかしたら、日本人は細い人が多いから、いつも笑っているように見えたのかもしれない。
それでも、経済大国になった今より、近代化以前のほうが幸福度は高かったってことがわかるわ。国力も技術も経済力も文明度もこのままで、幸福度だけ戻すにはどうしたらいいのだろう。
日本人は、ナゼ、ご機嫌さんでなくなったのでしょうか。
うつ、落ち込み、イライラ、ストレス、心の病気、身体の病気、不満とともに生きる毎日、追い立てられるような毎日のくらし、絶望感、、、、
少なからず持ちながら、現代人は生きてますが、、、
不機嫌さは、食事から来るものが多いらしいよ
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以前、廣瀬満雄さんが小麦は既に遺伝子組み換えであるということを仰っていたことがあります。
その頃は、そうだろうな位にしか感じていませんでしたが、調べてみるといま日本を含め世界中の小麦の99%は1946年からロックフェラー財団が品種改良に関わり、1960年から遺伝子操作を受けていた小麦になっているとのことです。
遺伝子操作された小麦を食べると、遺伝子操作でできた小麦グルテンの「グリアジン」という小麦アレルギーの素と腸疾患の素になっている物質によって食欲が出て摂取カロリーを1日400kcalも押し上げ、内臓脂肪を蓄積し、糖尿病の引き金になるとあります。
更に遺伝子操作された小麦は心臓病や認知症を含む神経障害を起こし、老化を早め、ウツ、無気力を引き起こすとあります。また更に、高血圧、内臓・脳疾患、関節炎、骨粗しょう症、リウマチ、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群(IBS)、胃酸逆流、痛風、白内障、末梢神経障害、小脳性運動失調、口内炎を含む皮膚疾患、喘息から脱毛、炎症、ニキビまで、すべて小麦が原因です。
関節痛でまともに歩けず、心不全で呼吸が辛く、このままだと心臓移植が必要と警告をある医師から受けた患者は小麦を止めて5日目で大きく改善しました。
また統合失調症などの精神疾患は小麦を抜くことで大幅に改善するという結果も出ているようです。
精神疾患に触れて、中枢神経に与える影響では小麦の右に出る食べ物はないそうです。
これはもしかしたら・・・砂糖よりも影響を与えているのかもしれませんね。
いや、こういう条件が重なっていろいろな症状が出ているのでしょうね。以上
ラットの実験で、イギリス人の食事を与え続けたラットは、食事の量が十分にもかかわらず、共食いをしたという結果が出たそうです。
欧米の方々の、大航海時代や宗教戦争、植民地支配など、古来から、箍が外れたときに見せる、信じがたいほどの狂暴さは、キリスト教のお寺さんが祝福すれば、何をしてもいい、懺悔をすすれば、すべてを免罪する、という宗教概念だけではなく、食事が要因であることが大きいんでしょうね。
病には、いろんな要因がありますが、食事が要因の場合、代替医療や、カウンセリングをしても、完治は難しいでしょうね。
人間にとって、もっとも素晴らしい食事は、刺身が現れる前の日本食だそうです。
玄米、野菜、漬物、味噌汁、、、。
日本のご飯@ラブ