ヒプノセラピー|実例3 社会性の根幹 老中・城主

社会性の根幹 老中・城主

ヒプノのセッションにおいて、いくつかのリクエストをした。

1 すぐ前の前世

2 今の仕事をしている根幹となっている前世

3 8世紀 

まず、退行して、すぐ前の前世にいく

 

1 すぐ前の前世

場所は日本。

時代は江戸時代後期か明治時代初期。

足元を見ると、白い足袋、ぞうりをはいている。

・場所は神社か神事会場。

・信者さんが一杯。

・神主装束のような服装。

・自身は、霊能者か神職のような感じ。

この先はどうしても、進めなかった、

知らないほうが、いいような感じだった。

さらに進めて、今度は仕事の根幹となった人生へと進む。

 

2 城主さん

場所は、北ヨーロッパ。

デンマークか、ベルギーか、そのあたりのような感じ。

時代は中世以前。小さな教会をそなえた城砦に住む。

とがった桃形のヘルメットを被り、白に赤い十字の柄の装束を着て、下には鎖帷子を着込んでいる騎士であり、城主でもある貴族の男性。

薄い色の髪、翠色がかかった瞳、口ひげを生やしている。

性格は優柔不断。いつも迷っている。

これでいいのか、これで正しいのか、いつも迷いながら生きている。

妻は金髪の女性。これが今の母親らしい。

 

戦争がおこる。

戦場に居並ぶ騎士たち、兵士たち。

戦いたくないし、この選択で本当に正しいのか、と迷っている。

必要もないのに悩み迷いの人生だった。

 

3 老中さん

さらに進めていくと別の人生がへ進んだ。

先の、城主さんと一対になっているらしい。

場所は日本。時代は江戸時代後期。老中にまでなった人物。

田沼 意次(たぬま おきつぐ)

江戸時代中期の旗本、大名、江戸幕府老中。遠江相良藩の初代藩主(相良藩田沼家初代)。第9代将軍徳川家重と第10代家治の治世下で側用人と老中を兼任して幕政を主導し、この期間の通称である「田沼時代」に名前を残す。

 

後世の評判は(最近見直されているけど)賄賂政治をしたといって非難されていて良くない。

父の代に8代将軍:徳川吉宗にしたがって紀州からやてきて、近習から老中まで駆け上がった幕僚。

妬みを、しこたま買ったが、ぜんぜん、気にしない性格。

江戸城の詰め所で、書類作成に励んでいる場面。

さらに時間を進めると、居間で刀の手入れをしている姿。

さらに時間を進めると、籠の中。

何かに囲まれている。歴史では病死ということになっているが、もしかしたら暗殺だったのか、あるいは、未遂に終わったことがあったのかもしれない。

寿命が尽き、そのまま昇天。

悔やみもなにもない。ただ、信念を貫き奉公した。

テーマは信念を貫くこと

非難されようが、間違っていても貫く。

城主さんと、老中さんの人生は、一対なっているようである。

暗殺も没落も死も運命である。

それにいたる経緯において、いかなる信念が支えているのか、つらぬけるのかが、個々の人生の耀きや価値を決定するんだよ。

流動する時代のモラルや規範をもとにきまるのではなくて、信念を貫く覚悟と行動によって、魂の人生の耀きが、きまるんだよ、

というメッセージだったような気がする。

 

「断じて行えば、鬼神もこれを避く」

という感じ。

続いて、8世紀の人生に誘導。

このころ、僧籍にはいってただろうな、と考えていたが間違い。

天皇だった。

つづく

ヒプノセラピー|実例4 8世紀の人生 天皇・皇子

 

 

ブログ・でれでれ草「皇室の影武者制度とタブー」

小室圭と婚約内定した眞子様はニセモノ




画像を分析すると、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。 ①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③朝鮮系と思われる女工作員が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。

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