「病気直し」と「医療」の違い
圧倒的に治癒率の高いカリスマ的なホメオパスがいたけど、その方の処方は参考にしなかった。
ホメオパシーは自己治癒力を高めて治癒するものだけど、その方の処方の「治癒の仕方」が、竜神が動いたか祈祷祈願を併用したのかな、と思う治り方だったから。実際「声が聞こえる」タイプの霊能者だった。
多くの後進たちが似た処方をしてるのに、同じレベルの結果が出てなかったとおもう。
手かざしで病気を治す霊能者と変わらないナ、と思ったことがあった。
論文とは、誰が処方してもある程度の結果が出る「法則」をしるシェアするためのものだと思う。
本人の特殊な何かや、別の何かが動いているなら参考にはならない。代替医療とは別のものになる。
しかし、それが「基準」になる場合がある。
一般人的ホメオパスも、その「基準」を求められてしまう。
そこが、むつかしいところだと思う。