離党する人、残る人
参政党が国政政党と独裁体制に至ったプロセスとその手法
参政党が国政政党と独裁体制に至ったプロセスとその手法
① 神谷と松田の票では国政政党の要件どころか当選も不可能だった
② それを踏まえ、赤尾さんの右翼層、吉野先生の反ワクチン層、武田先生の知名度で得票する方針とした
③ それぞれの支持層を無給の運動員として疑念を持たせず入党させる為、政党DIY、民主的党運営を繰返し公言した
④ 武田先生が知名度の高さで比例票一位となった場合に備え党員登録をさせなかった
⑤ 神谷当選後は、独裁へと変更
⑥ 参政党本部や神谷に意見をする党員は、有無を言わせず排除する
⑦ 赤尾さん、吉野先生は共同代表から解任
⑧ 赤尾さん、吉野先生、武田先生には、当面選挙応援やタウンミーティングだけをさせ、議員数が増えたら冷遇する
⑨ 冷遇の末、神谷や参政党本部に意見をしたら、その時点で工作員扱いなどで排除する
⑩ 辞めた識者や党員が真相を語った場合は、SNS部隊やインフルエンサーに参政党本部が作っ 「た虚偽情報を拡散させ火消しを図る
以上
sideRT@SideRT01
反ワクはもう票田にならないから切るつもりなのでしょう。味方によっては、DIYする気はなく、元々神谷のやりたい政党にメタモルフォーゼ中とも言えるけど。最終形態はどうなのか。
以上
票田① 赤尾由美さんの右翼層
赤尾 由美(あかお ゆみ、1965年〈昭和40年〉5月7日 - )は、日本の実業家、政治言論人。元参政党共同代表で、その躍進に貢献した「ゴレンジャー」と呼ばれる5人のコアメンバーの1人だった。大日本愛国党創設者の赤尾敏の姪。
2017年
第48回衆議院議員総選挙に比例代表東京ブロックから日本のこころ公認で立候補するも落選。
2021年12月
松田学、吉野敏明と共に参政党共同代表に就任。
2022年7月
参議院議員通常選挙に参政党公認で比例区から出馬したが、落選。
落選後、党共同代表を退任したがボードメンバー(党執行部)には留まった。
2023年4月
参政党のボードメンバーを退任。今後は党のアドバイザーを務めるという。
7月26日
参政党は第50回衆議院議員総選挙の比例代表東京ブロック単独候補(名簿2位)に赤尾を充てることを発表。しかし、
同年8月30日
党のボード会議で赤尾のアドバイザー退任及び衆院選の公認取り消しが了承された。
11月23日、
参政党を離党した
以上
票田② 吉野先生の反ワクチン層、
JPHMAのコングレスの来賓の一人ですね。
反ワクチン、反マスクを啓蒙されてるドクターですが、専門は歯科医の方です。
吉野 敏明
(1967年〈昭和42年〉10月18日‐)は、日本の歯科医師、歯周病専門医、歯学博士。銀座エルディアクリニック院長。
政治団体「日本誠真会」党首、元参政党共同代表。
参政党では「ゴレンジャー」と呼ばれるメンバーの1人として知られていた。
このほか、YouTuberとして情報発信を行い、著書を出版している
2021年12月
松田学、赤尾由美と共に参政党共同代表に就任。吉野を含む神谷宗幣、松田学、武田邦彦、赤尾由美の5人の主要メンバーは、「ゴレンジャー」と呼ばれて支持を集めた。
青林堂から『国民の眠りを覚ます「参政党」』(2022年2月、神谷宗幣:共著)、『参政党の吉野と赤尾が語るブレない生き方』(2022年3月、赤尾由美:共著)を刊行した。
2022年7月10日
第26回参議院議員通常選挙に立候補したが落選。
参院選後にボードメンバーを退任し、外部アドバイザーに就任した。
2022年8月1日、
誠敬会クリニック銀座の院長を辞任。
同年11月、
医療法人社団郁栄会 銀座エルディアクリニックの院長に就任。
2023年4月
大阪府知事選に参政党公認候補として立候補したが吉村洋文に敗れた。
2023年11月
「理念が異なるため」として、参政党を離党。
2024年10月17日
、政治団体「日本誠真会」を立ち上げ、党首に就任。
2025年6月
東京都議会議員選挙では、妻の吉野純子が同団体の公認で港区から立候補したが落選。
2025年7月3日、
議院議員通常選挙では、選挙区の候補者10人に加え、比例区に吉野敏明と木原功仁哉の2名を記載した名簿を届け出たが、当選者はいなかった。
旧統一教会との関係
2020年3月10日、旧統一教会系メディアの「世界日報」が運営する公式YouTubeチャンネルの動画「新型コロナウイルス対策はこれだ! シオンテクノロジーで不活性化【パトリオットTV:077】」に出演した。
以上
めっちゃ統一教会の人じゃないですか。
そしてこれ。
「寄附金が1年かからず2億円を超え」
日本誠真会は、日本の政治団体。
2024年に設立。党首は歯科医師の吉野敏明。参政党を離党した吉野によって設立され、保守の立場を掲げる。公職選挙法における略称は「誠真会」
2025年7月19日、田町駅前での街頭演説にて寄附金が1年かからず2億円を超えたことが発表された。
票田➂ 武田先生の知名度
武田 邦彦 (1943年〈昭和18年〉6月3日 - )
日本の工学者。
テレビのバラエティー番組に多数出演したことで知られる。
地球温暖化否定論やリサイクル否定論、COVID-19ワクチンの危険性を主張したことなどで物議を醸してきた。
2022年の参院選で参政党から立候補したが落選した。
愛知県知事リコール
2020年6月2日「お辞め下さい大村秀章愛知県知事 愛知100万人リコールの会」設立記者会見に高須克弥、百田尚樹、有本香、竹田恒泰と共に同席した。
その他
参政党の演説において、日本の適切な人口は5000万人であり50歳以上の老人は生物学的には不用といえると主張。「高齢者は死ぬのが役割だから50歳以上は死んでもいい」と発言している。
また、「男が子どもを育児するのは非常に問題」と発言した。
以上
テレビのバラエティー番組に多数出演したことで知られる。
・・・・テレビに枠を与えられてるということは、ごく普通にCIA系(電通、創価、統一教会ほか)の人なのかなと思う。著作も青林堂から出してますしね。
参政党の演説において、日本の適切な人口は5000万人であり・・」
・・・・統一教会の主張と全く同じですね。
そして、神谷代表から武田を排除せよというお達しが出たあと、内部から微妙な写真が出てきました。
複数の女性党員が訴訟を起こそうとしたそうです。
※文字おこし、一部抜粋
私は、統一地方選の跡の2023/06に三政党近畿ブロック長になった
その最初の仕事としては、
そろそろ、吉野敏明や武田邦彦を切らないといけない
----全ブロックにそんな通達が?
そうなんですよ。
-----指示してるのは、神谷?
そうです。
落選→除籍
2022年7月参議院議員通常選挙において、政治団体参政党公認で比例区から出馬したが、落選。
2023年11月 参政党は武田が事実と異なる情報を発信したなどとして、党アドバイザー辞任と党籍抹消を勧告し、1週間以内に辞任届などが提出されない場合は解任するとした。
同年、12月27日、参政党は11月30日付で武田を除籍処分にし、第26回参議院議員通常選挙の比例名簿からも削除したことを発表した
ゴレンジャーの今
新しくボードメンバーになったのが、豊田真由子さん。
バリバリのグローバリストで、メンタルが微妙なかたですが、有能なかたです。
おそらく段階的に、
① ニッチな票田(過激右翼、反ワク、オーガニック、マルチ、オカルトほか)をかき集めて政党を作る
② うまくブレイクしたら、創立当時の幹部や有力な党員を段階的に排除していく
➂ グローバルなあの人らの兵隊が徐々に中枢に入り、党を誘導していく
④ 最後は、神谷も幹部も総入れ替え。ヒットラークラスのカリスマを投入し政権奪取。
ナチスもこうだったはず。
今は➂の段階で豊田さんが入ったのかなと思うんよね。
去った人
赤尾由美さん・・離党し、今はアドバイザー
吉野さん・・離党し、新党を作った
武田さん・・強制的に除籍処分
次の選挙に参政党の公認が内定してるのが、日本ホメオパシー医学協会の理事・工藤聖子さん(右)。
統一教会や日本会議などの団体とは無関係なのでしょうか?
参政党のアドバイザーの小名木さん(ねずさん)もコングレスの来賓者。
小名木さんは、「ねずさんの独り言」というブログを書いてらっしゃいましたが、コメント欄に非難的なことを書き込むと「ドエライこと」になるという、別の意味で有名なブログでした。
常に、ブログランキングの10位以内に入っていましたが、ここのサイトの1位に固定されてたのが、参政党の三橋さんです。
三橋さんの動画番組のアシスタントをしてたのが、今回参院に当選した、さやさんでした。
三橋さんは、選挙期間中は参政党を応援。あまりに熱心すぎることも。反対者に詰め寄る三橋氏。
#0712参政党プロテスト 南千住。
ヤジを飛ばした抗議者にキレて、顔を近づける三橋貴明。やっぱり #参政党はヤバくてキモい pic.twitter.com/Vn9fw37pPD— 百日紅 (@kmrke) July 12, 2025
油断すると本性が出てしまう。
さやさんの当選の手柄を取り合い
過去に妻に対するDVで警察沙汰になりました。。
いいあらそいになり「妻にかみつく」もたいがいでしたが、「10代の妻」に世間に衝撃が走りました。はたして、三橋さんは、参政党のボードメンバーの豊田真由子さんとうまく折衝できるでしょうか。
話が飛びまししたが、「ブログランキング」サイトは、2chやyoutubeのように、工作員を売り出すための仕掛けの一つなのかもしれません。
さて、絶対者の由井寅子さんの周辺の方々は、調べれば調べるほど、統一教会というか勝共連合というか、日本会議というかCIAというか、グローバルとうか、そういう方々が目立ちます。
元より承知の上なのでしょうか。
ホメオパシーは、大丈夫なのでしょうか。
※続きます。