日記(2024/05~)

母校の変容に驚愕した件⑤ ホメオパシージャパンと参政党

更新日:

ホメオパシージャパンと参政党

※④からの続きです

#参政党、#ホメオパシー、検索すれば結構出てくる。知らんかった

参政党を支持してるのは、ホメオパシージャパン系の中でも一部のホメオパスなのでしょうが、特定の政党を日本一のホメオパシーの学校や協会がどのような関係を持ってるかで、今後のホメオパシーという学問の行方が大きく変わってくると思う。

神谷氏は、森友学園の事務員、統一教会の新聞のライターをしてたらしいですね。

 

参政党が、あれだけの数の立候補者を出せる資金力はどこから?

真のお母さまでしょうか。

先の選挙で躍進した理由の一つが、統一教会が自民党につけていた無料秘書が、自民党から参政党に移動したからだといわれています。

 

神谷氏の履歴からは、統一教会、幸福の科学、など米国CIAの下部組織の人脈しか出てこないんですね。

代替医療、スピリチュアル、オーガニック、アムウェイなどニッチな分野の票を集めるところから始まったと思われますが、ホメオパシーとの関係を時系列で追ってみましょ。

 

2021年 くどう聖子さんがJPHMAの理事に就任

 

 

2022年

参政党とホメオパシーのコラボ

参政党公認アカウント

※https://x.com/sanseito_jousai/status/1581186293123645440

 

 

フラットムーン山本@bm1d4b6

ホメオパシーの人か…

代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む

https://web.archive.org/web/20100829192013/http://www.asahi.com/national/update/0810/TKY201008100476.html

問われる真偽 ホメオパシー療法

https://web.archive.org/web/20100804203423/http://www.asahi.com/health/feature/homeopathy.html

 

以上

 

2023年

5月 くどうさん「ホメオパシーの母校で憲法の問題を学ぶ」

学校ぐるみで「改憲」支持、特定の「政治」が入ってきてます

※左から、小名木氏、由井寅子氏、くどう聖子氏、

 

11月 参政党とホメオパシーのコラボ

参政党 月に一度、ホメオパシーと憲法の勉強会を開催

参政党公認サイトから

月に一度、ホメオパシーと憲法の勉強会を開催

 

11月 国会で晴れ舞台

福島瑞穂さんが場をつないだらしい

 

 

藤倉善郎前科者@SuspendedNyorai

2023年11月14日

この集会、参加してきました。省庁との質疑がある関係で取材はNGとのことだったので、写真・映像はありません。由井氏による報告や発表等はありませんでした。由井寅子氏はいち参加者として、主催者側との質疑のときに挙手して要望っぽいことをちょっと言っただけでした。ホメオパシー発言はなし。

以上

 

 

カドミウムの霊言

山崎@y_ryukichi

日本ホメオパシー医学協会、あきたこまちの品種改良の是非の話のはずがカドミウムの霊言を始めてしまう

https://jphma.org/congress/info/4271/

以上

 

チャンネリングしてるんかな?

導師様とはなんだろう?

導師様がいるのに、なんで由井さんはしょっちゅう騙されるのだろう?

 

2024年

JPHMA理事の、くどう聖子さんが参政党公認で立候補→落選

 

 

2025年

2月 参政党ワークショップ 

 

8月 ドイツのAFDの共同代表と神谷代表が意見交換

 

2日後、 AdD所属の議員が逮捕

以上

 

 

8月9日 ナガサキの日にワークショップ

 

以上

 

幸福実現党の公認候補は幸福の科学の会員から選びますでしょうし、公明党の公認候補は支持母体の創価学会員から選びます。創価の場合は、支部長や幹部や公認される候補者は半島系の人に限られてているらしい。

で、このチョッパリピースをしてる、つながりが統一教会だらけの神谷代表が公認する人の条件って何だろう。

 

さて、昔話をしましょ

今は昔、

・まだホメオパシーの学校が立ち上がって数年しかたってないころ、関西の認定ホメオパスや在学生でがあつまって勉強会をしてた頃がありました。内容は、公民館の一室を借りてシェアして数人が集まり、ケースの相談や意見交換、緊急時の介護などのレクチャーなどで、別に反社会的でも反協会的なものでもなかったです。

しかし、誣告があり、由井さんに「反乱」とみなされ、主催してた先輩が結果的に追い詰められ協会から抜けることになりました。

・前にもちょっと触れたけど、ワタシがあの会社でセミナーの講師をしたり、ショップに入ったりしてた時期がありまして、いざ辞するとき「ほかの団体では仕事はしません」という一項の入った書類に署名しろと言われました。もちろん拒否しました。

会社の正規社員じゃなかったし学校の教員でもなかったし、正社員の同期とは厳格に線引きされておりオフィスには入出禁止でした。圏外にいる人間が、いざ離れようとすると潰しにかかってくる陰険さが、ワタシは大嫌いでした。

・現役時代、ワタシのJPHMAの会報にケースが掲載されたけど、そのケースについて、由井さんは「こんなもんホメオパシーじゃねえ!意味がない!」と罵倒してたらしい。他のホメオパスの生徒やホメオパスのケースに対していちゃもんをつけたのは聞いたことがない。

しかし、由井さんは、ワタシには面と向かって文句を言ったことは一度もないです。向き合わないけど、事実無根の悪口(あいつはスパイだア!など)は他生徒と一緒になって言いまくったらしい。そういう人です。

ワタシにとっての由井さんは、セラピストとしては神レベルでしたが、人格的には、世界を好きと嫌い、善と悪の2極に分け、他人への憎悪を燃料として稼働して生きてるめんどくさい人に見えました。

「自分が気に入った人間はいい人」「自分が嫌いな奴は悪い人」の倫理はシンプルですが危ういフィルターです。実際、由井さんは取り入るのが上手いだけの腹黒い人たちによく騙されていました。今は知りませんが、人間の本質はそう変わらないと思います。

由井さんだけではなく、カリスマ創立者ってそういうものなんですね。独善と独裁で1000万馬力のブルドーザーのように世界をバリバリ耕していくんです。

極真空手の場合もそうで、創立者のカリスマ武道家の大山倍達さんの一言で、流派の試合の判定が覆ることもあり、それをお弟子さんたちは「大山判定」と呼んでたらしい

大山さんは、情で動く人だったこともあり、息子ほど年齢の離れた天才的な弟子に対して嫉妬したり、知人の借金の保証人になり財産を失い苦労したこともあったらしい。

英雄的な人っていうのはそういうものです。

詳細は書かないけど、他にもいろいろありました。この先、腹が立つことがあったら書くかもしれない。

 

何がいいたいかっていうと、

由井さんの好き嫌いがすべてを決めていて、何が許されて何がダメなのか、だれが見逃されて、だれが弾劾されるかを決めるのは、由井さん次第なのね。

特定の政党とのコラボや、特定の政党の幹部になったまま協会の理事を続けるとか、こういうのは、由井寅子さんが参政党を応援していないとできないはず。

 

参政党は統一教会の分派でもあるから、あの学校は先がないかもしれない。

それが言いたいの。

 

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