何をやっても効かないとき
個人の運命のレメディー
人生の節目に来たとき、あるいは足踏みして先に進めないときってありますよね。
人間の人生はその都度テーマがあり、同じパターンを繰り返しながら生きてると思う。
1 母の子宮から体外へ出るとき
2 家という子宮から学校という社会へ出るとき
3 学校という子宮から社会へ出るとき
4 会社、組織という子宮を辞するとき
5 肉体を離れて霊界へ帰るとき
1~5まで、同じレメディーが効くと思う。
つまり、胎児のときの状態、出産するときに必要だったレメディーが、次のステージに行くために必要なレメディーだと思ってるんですよね。
例えば、
・無痛分娩=Opオピウム、Molphモフルフィン
・鉗子分娩=Hyperハイペリカむ
・双子だった=Anacアナック
・首にへその緒をまいてた=Lachラカシス
・双子、三つ子の一人がなくなった=Phos-ac
・逆子だった=Pulsポステーラ
・大きすぎた=Calcカルク
・小さすぎた=Silシリカ
などなど
何をやってもきかないとき、ぴたっと効いてくれたりします。
管理人は、運命のレメディーと呼んでます。
管理人の場合は、双子の一人がなくなったので=Phos-acなんですが、これがめっちゃきいたことがありました。
何気なく、Infuインフルエンザ200cのレメディーを1粒とったら、
→いきなり高熱
→下痢
→水下痢(薬品臭)
→高熱+水下痢が1週間続く
これは好転反応で体毒がでているのだと言い聞かせながら辛抱してましたが、これ以上は体力が持たないと思ったので、キッドのレメディーを取るのですが、どれも効かないんですね。
アーセニカムArsもきかず、Opもきかず、Gelsゼルセニウムも効かず、何を飲んでもダメ。
仕方ないので、マテリアメディカを紐解き、Phos-ac,Mur-acを電話で注文して取り寄せました。
Phos-ac200cで一発で熱が下がり、水下痢も止まりました。
(超アクティブになってるときは、30c、200cで効いてくれますね)
「何をやってもきかない時」、「人生が足踏みしてるとき」のために、Phos-acは常備してます。
そういうレメディーが、もう一つあります。
※②へ続きます。